どうも、外に出てすぐ帽子が飛ばされたアッシュです。
今日は風がすごかったですね。みなさん外出時は十分に気をつけましょう。なんなら外に出ないで家で快適に過ごしましょう。
「いや、日課のウォーキングが…」とか「外で走らないと…」なんて声も聞こえてきそうですね。
大丈夫、安心してください。
無理に外で運動して風に飛ばされたら大変なので、家でできる簡単太もも運動を紹介します。
実は太ももは普段からよく使ってた
「太ももって鍛えてないけど意外に筋肉あるよなー。」
なんて思ったことありませんか?
そうなんです。実は太ももって日常生活でよく使っているんですよ。
特に使っている場所を教えます。
それは…階段です。
家に階段があるって方も多いのではないでしょうか。
では実際に階段を使ったトレーニングしていきましょう。
運動方法
今回のやり方もとてもシンプル。
1. 階段の一段目に片足ずつ乗せます。
2. 両足が乗ったら、今度は片足ずつ降ります。
以上。簡単ですよね。ちょっとアッシュさん、いつも教えてくれる運動簡単すぎません?
って声が聞こえてきそうですね。これ、簡単ですが結構キツいですよ。
登って降りるを1セットとして行ってください。セット数の目安は自分で一度やってみてから決めて大丈夫です。
目安が分からない方は、15〜20セットやってみてはいかがでしょうか。
階段運動の際の注意点
簡単にできる階段運動ですが、間違えたやり方で行うと体を痛めてしまう恐れがあります。
気をつけてほしい注意点を2つまとめました。
階段を踏み外さない
背筋をまっすぐに保つ
階段の上り下りですので、どうしても目線が下がってしまいがちです。
背筋や腰が曲がった状態で運動を続けると、腰痛の原因になる恐れがあります。
なのでしっかりと背筋を伸ばした状態で行いましょう。最初はゆっくり上り下りすることをおすすめします。
階段を踏み外さない
背筋を伸ばして腰を曲げないと言っておきながらなんですが。
階段を踏み外さないように注意してください。
目線をまっすぐにすると階段が見えないので踏み外しの原因になってしまいます。また回数をこなして疲れが出てくると足が上がらなくて…
なんてこともあるので注意してください。(踏み外すと相当痛いです…経験済みw)
有意義な自宅生活を
外やジムなどでしっかり動くことだけが運動ではありません。
時間あまり確保できない方でも家で動きたい方も、楽しく運動することができます。
今回は階段運動と紹介しましたが階段でなくても自分の体重を支えることのできる段差であればできます。
家に階段がない方でも段差を使ってやってみてください。
これからも楽しいトレーニングをしていきましょう。
ではまた。