「体を鍛えてもっと筋力をつけたい。」
「最近食べすぎてるから少しずつ運動しよう。」
なんて考えている方多いんではないでしょうか。アッシュも昨日、夜中に大福を食べたばかりなので気合を入れて運動しようと思っているのですがw
トレーニングって聞くとキツい感じしませんか?できれば運動しないで魅力的なボディになりたいですよね。
お伝えします。
トレーニングは基本、地道でキツいです。
そんなことわかってんだよ、改めて言うんじゃないよって方、待ってください。
僕のブログでは少しでも楽しく運動ができるよう、ながら運動や自宅での運動も紹介しています。
そして今回は1分あればできる基本的な筋トレを教えますので、参考にしてみてください。
運動はこまめに分けてもいい
運動しようと考えている方や、いま少しずつ始めている方の悩みで出てくるのが時間です。
トレーニングをするためにまとまった時間を確保するのが大変。仕事が終わって帰ると時間がなくて結局続かない、なんてことありますよね。
結論から言うと、運動は回数を分けて行っても大丈夫です。
いやいやアッシュさん、1回の運動30分を作り出すのも大変なのに何回もやれって、時間足りませんよ。
って思う方のために説明しておきます。
時間配分
回数を分けるイメージがしやすいようアッシュのやり方を例に教えます。
僕は1日に15回ぐらいトレーニングします。暇人か、って思いますよね。ただ1回の運動時間は約1〜2分程度です。
え?そんなのでいいの?
って思った方、いい反応ありがとうございます。そうなんです、そんなんでいいんです。
それならできそうって思った方も多いんではないでしょうか。その気持ちが大切です。
そして運動は長い時間やろうが、短い時間やろうが関係なく効きます。
基本的なトレーニングの種類
短時間で行う室内トレーニングは、主に上半身がメインです。ここでは3つのトレーニング方法を紹介しますので参考にしてみてください。
・腕立て伏せ
・腹筋
・背筋
腕立て伏せ
腕を鍛えるためには腕立て伏せでしょ、って思っている方は半分正解ですね。
腕立て伏せは胸筋をメインに鍛えると思ってください。ただ、やり方によっては腕や体幹も鍛えれるので筋肉を意識しながら試してみるのもおすすめです。
肩幅以上に手を広げて腕立て伏せをすると胸筋が鍛えやすくなります。手をつく幅を狭めて腕立て伏せを行うと腕にも負担がかかるようになります。
最初から腕立て伏せはキツい。と言う方は膝をつけながら腕立て伏せをしても大丈夫です。無理をせず行いましょう。
腹筋
ダイエットをしてもリバウンドが怖い。と言う方は、腹筋のトレーニングに力を入れて鍛えてもらいたいです。
腹筋を鍛えることでお腹の見た目はもちろん、筋肉量の増加につれて基礎代謝量も増えます。基礎代謝量は人が1日で消費するエネルギー量のことなので、体重を気にする方は基礎代謝量を意識しましょう。
腹筋をする際のポイントを3つまとめました。
・頭を上に持っていくイメージではなく、おへそを覗き込むイメージで。
・正しいフォームで行える回数を自分で把握し無理をしないようにする。
無理に乱れたフォームで行うと、腰を痛めたりするので注意しましょう。
背筋
背筋は姿勢を保つのにとても重要な役目を果たします。背筋が衰えることで知らず知らずのうちに悪い姿勢で生活しているなんてことも。
体に異変が起きる前にしっかりとトレーニングをしていきましょう。
背筋を行う際のポイントを3つまとめました。
・腰から上だけで上がる意識を持つ。
・左右に傾かず、真っ直ぐ上に反らせていく。
背筋は比較的やりやすいと思いますが、やりすぎには注意しましょう。腹筋とのバランスも大切なので意識してトレーニングしてみてください。
あなたの体は毎日の行動の積み重ね
今の健康も将来の健康も作るのは今のあなた次第です。今を少し頑張るだけで今後の体が全くと言っていいほど変わってきます。
今回のトレーニング方法は器具を一切使わないので、時間があまり取れない方でもトレーニングできます。
まずは3分でも大丈夫。自分の体と向き合ってみてはいかがでしょうか。