好きなアーティストの曲やお気に入りの曲をうまく歌うことができたら嬉しいですよね。
家族や友達とカラオケに行ったときに上手いって言われたいけど、なかなか上手く歌うのが難しいなんて人もいるでしょう。
ここではボイトレに通うことなく音程がとれるようになるアッシュ流の方法を紹介します。
歌にボイストレーニングは必要なのか
「歌が上手くなりたかったらボイトレに通わないといけないかな。」
なんて考えている方もいるのではないでしょうか。確かにボイトレは呼吸の方法から発声、歌い方まで教えてくれるのでしっかりと基礎から学ぶにはいいでしょう。
ただボイトレに通わないと上手くならないか、と言われたら僕は否定します。なぜなら上手くなるための情報は世の中にたくさんあるからです。
なので自分でコツさえ掴めば歌唱力は格段に上がります。
僕はカラオケの採点が好きでテレビ番組でも使われているライブダムの採点で95点以上はいくらでもでます。100点も取ったことがあります。
しかしボイトレに通ってなどいません。ではなぜしっかりとした音程で歌うことができるのか説明します。
アニメや動物のモノマネを頻繁にしていた
結論から言うと、なんでも耳に入ってくる音をモノマネすることです。
アッシュの特技の1つがモノマネで、山寺宏一さんにとても憧れており子供の時からずっとアニメに魅了されてきました。そしていつの頃からかずっとモノマネをしていたのです。
耳に入ってくる音に対して「この音は出るか」なんてことばかり考えていました。
その癖が歌う時でもとても役に立っていると思います。アーティストさんが歌う音を自分の耳に入れてそのまま出す。この作業ができれば必然的に上手く聞こえますよね。声や歌い方の癖を意識することで圧倒的に上手く聴こえます。
モノマネをする際の注意点
しかし注意点もあります。モノマネに慣れすぎて自分の歌い方や声がわからなくならないよう気をつけましょう。僕の場合、曲によって声を似せようとするので自分本来の歌い方というのがわかりません。
勝手に声が変わってしまうので、もうどうしようもないと思っています。みなさんは自分のスタイルを持ったままモノマネも鍛えてみましょう。
今回はシンプルに音がとれるようになる方法を紹介しました。今後もアッシュが実際にやっていたトレーニング方法や今もやっている練習方法を教えていきます。
声量を上げるにはどうすればいいのか、高音や低音を綺麗に出すためにはどうするのかなどの基礎から応用まで伝えれる限り伝えていきます。
もし〇〇さん(アーティスト名)の歌い方が知りたいや、ビブラートの仕方がわからないなどありましたらリクエストください。少しでもあなたの力になれればと思います。
ではまた。